これまでのスピーカー技術を踏襲しながら

これまでになかった発音メカニズム ―――

――― Acoustic Neo-Paradise Half One

これまでの多くのスピーカーは、その理想系として「 無限に小さい呼吸する球 」やその結果である「 球面波 」を得る挑戦と言えます。
その挑戦の原動力として、振動系の非分割振動や直線的な振動系運動があるのですが、その資産である完成されたスピーカーユニットに特異な加工を施し、敢えて非直線運動、非球面波を引き出し、「 生楽器のような豊かな音のエネルギー 」を得ることに成功しました。

非直線運動・非球面波

Half Oneは旧来のスピーカーユニットを原材料としながら、独自の発音メカニズムに作り変えることでそれを実現しているのですが、旧来のスピーカーが球面波を得るために必要とするエンクロージャ(キャビネット)も存在しなければ、ホーンも必要としません。
低音から高音まで、滞りなくさんさんと降り注ぐようにリスニングルームを豊かな音で満たします。

低音は上下方向に、中高音は正面水平より40度方向を中心として見た目からは想像もできないワイドレンジで鳴り響きます。

高音域 低音域

Half One

旧来のスピーカー

ボイスコイル

Half Oneが新鮮な音を再生できるのは、発音の根源であるボイスコイルが完全に露出しているから、つまりリボン型やコンデンサ型などを除く全てのスピーカーでは磁気回路の中に収まり、決して外に露出しなかったボイスコイルを解放したからにほかなりません。
また、Half Oneのトランジェントが非常に優れていることの理由のひとつは中高音での動作がリボン型やコンデンサ型のそれに近似していることによります。
本来なら つぼ型の中に収まっているボイスコイルですが、磁気回路を開放することにより旧来の巻き線構造でも同様の特質を得ることが出来るのです。

エンクロージャ

Half Oneはエンクロージャを持たないため、同じ振動面積のスピーカーと比べf0( 最低共振周波数 )以下では急速にエネルギーを失いますが、エンクロージャが存在することによる特有の制動の影響を受けないために楽器が持つのと同等のトランジェントが得られます。

Half Oneは完全オーダーメイド品となります。価格等の詳細はお問い合わせ下さい。

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